成績簿を基幹システムより出すときは
在学データ+出学データを組み合わせる必要がある。
うまくDBに入れる方法がないか検討する余地がある。
年度別の科目の不可割合などを算出する場合、当然その年度で中退をした学生の履修状況も反映されていないといけない。
成績簿の在学データと出学データのユニオンにもTableauPrepが活躍。
不可割合などを算出するとき、全体に対するA評価、B評価、C評価、D評価、不可評価の割合を表す帯グラフ(100%横棒グラフ)をTableauで出し、それだと、学部別などで見た時に、絶対数に差があるので、絶対数を示す棒グラフも並列して表記するようにしている。大体これで齟齬なく、伝わらないこともなく、誤解も大幅には生じさせず、伝えたいことを表現できるように思えるが、もっと良い方法がないかどうかを検証している。